人気の感じられる秘境飯田線千代駅
どうもこんばんは。
本日は飯田線の秘境駅千代駅の紹介です。
千代駅は長野県飯田市にある駅で川下りが有名な天竜峡駅の一駅隣の駅となります。
そんな千代駅ですが、飯田線を代表する秘境駅となっております。
今回はその千代駅の様子を見ていきたいと思います。
ホーム
ホームは待合スペースがあるのみのに簡素な単式ホームとなっております。
ホームの風景(天竜峡駅側から撮影)↓
ホームの風景(豊橋駅側から撮影)↓
ホームの両端から上る道がそれぞれあり豊橋側は舗装された道になっているので、
車で近くまで到達することができます。実際に当日は工事で作業されている方の車もありました。
一方で天竜峡側は液に直結する道は舗装されていませんが、すぐそばまで舗装された道が続いていました。
天竜峡側の抜け道↓
天竜峡側の端には下る道もありました。それぞれ行ってみましたのでご紹介します。
上り側(集落へ)
上り側は舗装された道があり集落へ続いています。
当日は人気の無かった天竜峡側から上ってみました。
少し上ると千代駅が見下ろせるスポットに到達します。
さらにここから5分程度上ったところに集落があり民家もそれなりにあります。
なのであまり秘境駅という印象派正直受けず、
田舎にある列車があまり来ない駅くらいの印象でした。
まぁ、坂はそれなりに急なのでご年配の方が駅を使ってどこかに行くというのはしんどいのかもしれませんが。。。
しかしその住宅地から駅へ向かう道にあった看板がこちらです。
この写真の道を直進して知った道が来た道でこの道を5分程度下ると千代駅があります。
この看板の意味はおそらく駅があって行き止まりと言う意味だとは思うのですが、
だったらそう書けば言いわけで、、、
ただの行き止まりと書かれている辺り地元ではほとんど使われていないと言うことなのかもしれませんね。。。
千代駅の一日辺りの利用者数は2016年実績で2人ですからね。。。