まだ見たことのないところへ

旅行のことをメインに時々身の回りで体験したライフイベントについて書きます

2018/05/26 埼玉・栃木・群馬三県境に行ってきました

日本には各地に県境があり三県が交わる箇所も40箇所以上あります。

 

参考リンク)

三県境点

 

ただ、この三県境ほとんどが山の中だったり、川の中だったりでなかなか歩いていける場所ではないのだけれども関東近郊にその県境があり、

なんと電車でも行けるほど利便性のよい場所にあります。

 

早速向かってみた

さて上野駅から上野東京ラインに乗り込みます*1

 

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作業しないといけなかったのでグリーン車で行きました*2

 

こちらで栗橋駅まで向かいます。

 

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1時間弱で栗橋駅に到着します。

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ここから東武日光線に乗り換えます。

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車内に行き先の看板は珍しい。。

 

10分ほどで柳生駅に到着します。

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早速歩いて向かいます。

 

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駅前にはこんな感じで案内がありました。

こういった三県境が随所にあるので、この看板に従って行けば迷うことはないと思います。

 

見えてきました。

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 人が立っているあたりが三県境です。

なんと三県境はなんと田んぼの真ん中にあります。

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ここが埼玉県加須市群馬県板倉町、栃木県栃木市の県境です。

 

3県境に用水路が入っているというのもなかなか面白いです。

土曜日でしたが結構コンスタントに人も来ていたので、

それなりに人気のスポットなのかもしれません。

 

寄り道

近くの道の駅きたかわべによってみました。

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 中にはレストランがありました。

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鶏南蛮そばをいただきました。

そばは手打ちみたいでした。適度に不揃いなそばが手作り感があって素朴でした。

結構ライダーやサイクリングで来ている人も多かったので乗る方は楽しいかと思います。

 

私も自転車で来てみたいなぁと思いました。ただ都内の家からだと50km以上あるので、

手持ちのクロスバイクで来るのは辛いなぁなんて思ったりしました。

 

 

今回訪問してみて街としてはこの貴重な三県境を盛り上げているなぁと思いましたが、観光地として大々的に開発されていると言う感じでもないので、

本当に田舎の名所と言う感じでした。

私は好きですが、人に勧められるかというとちょっと好みが分かれるかなぁというのが正直な感想です。

人が多いところは嫌だとか、メジャーな観光地は飽きたから素朴な見所に行ってみたいという方は一度訪れてみてもいいのではないでしょうか。

*1:

東武伊勢崎線で行くか、上野東京ラインで行くか好みが分かれるところでしょうね。

 

ちなみに上野からだと

東武ルート

上野~北千住(JR常磐線)

北千住~南栗橋(東武伊勢崎線)

南栗橋~柳生(東武日光線)

で片道885円

 

宇都宮線ルート

上野~栗橋(宇都宮線)

栗橋~柳生(東武日光線)

で片道1167円

 

なので都心からであれば東武線で行ったほうがJR使うより安くつきます。

今回は私は作業があったので、グリーン車乗っていくためにあえて②ルートを採用しました。

*2:

普通車グリーン料金ですが

  • ~50km 580円(平日780円)
  • 51km~ 780円(平日980円)

上野~栗橋間だと53.6 kmでぎりぎり780円になりますので、

可能であれば赤羽まで行ってから上野東京ラインに乗ることをオススメします。