夏直前の鎌倉!!(2018/06/30)~由比ガ浜で夏の香りを感じてきたよ~
こんばんは。いりざーぬです。
この記事は涼しい自分の家でビール飲みながら書いているのですが、
先日真夏のように暑い鎌倉に行ってきました。
ちょうど関東では異例6月に梅雨明けしていたので、
6月と言えど夏といっていいのですが、とはいえまだ6月。
今回は由比ガ浜周辺に行った模様をお送りします。
当日は鎌倉駅から徒歩で行きました。
由比ガ浜まで抜ける道です。
由比ガ浜
こんな感じでまだまだ、海開きに向けて準備が着々と進められている最中なのですが、
もうすでに泳いでいる方もいらっしゃいました。
これから夏に向けて人がもっともっと増えていくのでしょうね。
写真に写してはいませんが、
川の流れ込みのところでは小さい子供が沢山遊んでいて、夏の始まりを感じさせました。
これから真夏の時期になったら人がごった返すことになりますw
それとびっくりしたのが、鎌倉の水が意外にきれいだったことですね。。東京近郊なのでもっと汚いイメージがありました。
写真ではうまく取れていませんが、稚魚が沢山泳いでいて
こんなにも生命の育みがあり、それを追いかける子供があり、すごく楽しそうでしたよ。
タンコロ
そこには初代江ノ電の107号(通称タンコロ)が置かれており、
2018年現在、9:00~16:00の間自由に中に入れるようになっています(雨天時は閉めているみたいです)。
ちょっと朽ちているあたりが時代の流れを感じさせます。
一方で中はきれいに保全されていました。中で一休みしました。
運転台も残されています。
全然この電車が走っていたころの世代ではないのに、どこか懐かしさを感じさせますね。
夏直前の由比ガ浜の賑わいに反して、こちらには静かな時間が流れていました。
おそらくこちらの中に来るのもたまたま通りがかった人くらいなのでしょうね。
何度か鎌倉に来たことはあるのですが、由比ガ浜に江ノ電が止まっているのははじめて知りました。ちょっとした穴場スポットだと思います。
アクセス
ただし休日は江ノ電がかなり混む上に鎌倉駅から歩いても20分ちょっと位なので、
鎌倉の町並みを感じながらブラブラ歩いてきても楽しいと思います。